エデュカーレ 20205月号 no.97

【特集】

もう、安いから買うという
時代を
終わりにしないと
「SDGsを知って
いますか?」

  • 「自己評価ガイドライン【改訂版】」
    〈試案〉の
    試行検証に参加して
    わかった!
    これが「自己評価」
  • 季節も感じながら 触って、においをかいで、
    0、1、2歳児の食材体験
  • 正解はない。
    みんなで考えることに意味がある。
    多様化する家族
    ─離婚・再婚家庭の子への
    かかわり
  • 汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ) 障害のある子は、社会の
    資源だと思う。
    分けて
    しまうのはもったいない

内容 2020 5月号 no.97

  • A5判(148×210mm)
  • 84ページ
  • 年間購読料 3,700円
    (2020年度 no.97〜102)
  • 単品購入可
  • 購読・お申し込み

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特集

もう、安いから買うという時代を
終わりにしないと
「SDGsを知って
いますか?」

色とりどりのアイコンを、どこかで目にしたことはありませんか? これらは、2030年までに国連に加盟するすべての国で達成を目指す17の目標です。「質の高い教育をみんなに」という直接的な目標もあり、保育も決して例外ではありません。それぞれの保育現場でできることは? 一人ひとりができることは? みなさんと一緒に考えてみたいと思います。

保育

汐見稔幸’s eyes
「新指針・要領」ここに注目!! 第18回
保育の教具・遊具としての
おもちゃの大事さ
─想像力と思考力を育むには

読者から、こんな相談が寄せられました 体が大きく、多動気味で
ワンパクな2歳児への対応、
どうしたらいい?

クラスの中でトラブルメーカーのような存在の男の子。とくに2歳児は関わり方が難しい年齢です。どうしたら気持ちを代弁し、自己肯定感を育てられるのか。中堅の現役保育士3人と元公立保育園園長の渡邊暢子先生が話し合いました。

もはや常識? 連絡帳の絵文字ありやなしや

LINEなどの普及で、プライベートでは毎日目にする絵文字。でも、これが園の連絡帳となったら? 子どもの様子を伝えるときに便利なこともありそうですが、絵文字に違和感を持つ保護者がいることも、また事実。連絡帳の絵文字、あなたは賛成派? 反対派?

「自己評価ガイドライン【改訂版】」
〈試案〉の試行検証に参加して
わかった! これが「自己評価」

自己評価が努力義務になって10年以上。保育の現場からは、いまだ「自己評価ってよくわからない」との声が聞かれます。保育の質の向上につながっているとは言い難い状況を受け、厚生労働省では「保育所における自己評価ガイドライン【改訂版】」の作成を目指し、昨年5月、(試案)を提示。それをもとに全国11園で試行検証を行いました。試行検証に参加した協力園の声から、自己評価の理解を深めます。

季節も感じながら 触って、においをかいで、
0、1、2歳児の食材体験

食材を触り、働きかけて、それがおいしい料理になる。0、1、2歳児という低年齢の子にどんな食材体験をさせているのか、実践している園を取材しました。

汐見稔幸・エデュカーレ編集長の訪問記 ドイツおもちゃ見本市と
フレーベル幼稚園へ!

ドイツのニュールンベルグで、毎年行われるおもちゃ見本市に参加してきました。見本市は、創っている人とそれを売る人の交渉の場。一般人は原則入場できません。私たちはおもちゃを扱っている会社の計らいで、その社員という形で参加させていただきました。なかなか見る機会はないと思います。その様子と、同時に訪れたフレーベル幼稚園の中を少し、紹介しますね。(汐見稔幸)

対談

汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ)
第67回
ごちゃまぜになって過ごしていると、
ポジティブなハプニングが起きる
障害のある子は、社会の資源
だと思う。
分けてしまうのは
もったいない

高齢者福祉の分野で、地域と福祉施設をつなぐ新しい関係づくりに先進的に取り組んできた、「社会福祉法人愛川舜寿会」。地域福祉のプロが、昨年4月、神奈川県厚木市に新しく保育園をつくったと聞き、汐見編集長が訪ねました。目指すのは、障害のあるなしや、年齢、国籍などによらず、地域の多様な人たちと共に、まちぐるみの子育てを大切にする保育園。園に込めた思いを、法人常務理事の馬場拓也さんにうかがいました。

制度ほか

どうしてる? どう思う? 保育中のメイク・ネイル・髪色

保育中のメイクやネイル、髪色などについて、どうあるべきだと思いますか? 服務規程で、細かいことまで、しっかり決まっている園もあれば、なんでもOKの園も。各園のちょっとユニークな事情、園長先生の考えなどを聞いてみました。

助成がなくなったら、
今の保育園にいられない!
「保育士家賃借り上げ
支援事業」が、
いずれ使えなく
なるってホント!?

国や自治体が、保育士の家賃借り上げ代金の多くを助成してくれる「保育士宿舎借り上げ支援事業」。恩恵にあずかっている人も多いと思いますが、開始から数年目を迎え、「そろそろ終了するのでは」といった不安の声もあります。本来、どういった事業なのか、見直しがかかる可能性がどこまであるのか、取材してみました。

家庭ほか

正解はない。みんなで考えることに意味がある。 多様化する家族
─離婚・再婚家庭の子への
かかわり

離婚や再婚、またそのほかの事情によって、家族の形はさまざまです。父親・母親とその子どもからなる核家族を「ふつう」の家族だとする従来の家族の固定概念にとらわれていると、対応しにくい場合も少なくありません。家族の多様化が進むなか、保育者は、どのように子どもやその親にかかわっていけばよいのでしょうか。

保育者への過度な要求が減りました! 降園時「保護者5分間対応」

保育には、保護者との信頼関係が不可欠です。そこで、お互いの理解を深めようと、20年前から毎日、保護者との「5分間」の対談時間を設けている保育園があります。保育中の5分はけっして短い時間ではありません。どうやってその時間を確保しているのでしょうか? 降園時に伺って、その様子をみせていただきました。

コミック・エッセイ

保育園、神でした!! (終) この保育園でよかった

今なら話せる…
男性保育士モヤドロ体験記
第24弾
今は昔の、保護者との距離感

増えてきたとはいえ、まだまだ少数派の男性保育者。女性の同僚や保護者のママたちに囲まれて、男性ならではの、モヤモヤした思い、ドロドロした体験をすることも少なくありません…。

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