特集
夏だけじゃない、
プールだけじゃない
もっと広がる水遊び
夏になると毎年行われる水遊び。子どもたちが盛り上がる遊びですが、「毎年、マンネリになってしまう」という悩みも聞こえてきます。そこで今回は、子どものアトリエでの活動のほか、一年中水を使って遊んでいる保育園の様子や園庭のない保育園での活動、読者の皆さんの園での取り組みなど、さまざまな環境での「水遊び」についてご紹介します。水を使えば、それはもう「水遊び」! 遊びの素材、遊び環境としての水の魅力を再認識してみませんか?
保育
汐見稔幸’s eyes
「新指針・要領」ここに注目!! 第13回
「みんないっしょに」
という保育
─いっしょにするかを
自分で判断できる子に
特別な配慮が必要な子の保育
どうしたらよりよい連携がはかれるか
クラスに「加配」がついたとき
特別な配慮が必要な子により手厚い対応ができるよう、各自治体ではそれぞれ基準を設けて保育者の加配に対応しています。加配で増えた人員をフリーとして配置するのか、特別な配慮が必要な子の担当としてクラスに配置するのかは、園やそのときの状況によってさまざまです。いずれにしても、通常の保育以上に保育者間の連携が必要であることは間違いありません。どうすればよりよい連携がはかれるか、クラス担任、加配担当、園長それぞれの立場の声を通して考えます。
若手保育者座談会
3、4年たってわかったこと
正解を探して
保育をしていた…
保育の仕事に限らず、社会に出て3年というのは一つの区切りで、一度は立ち止まって、自分の仕事について考えてみたりするのではないでしょうか。やっと保育のことも少しわかってきて、1年目の新人とは、また違った見え方もしてくる時期です。そこで今回は、保育者歴3〜4年目の保育士3人に集まっていただき、今の率直な思いを語り合ってもらいました。
保育園・幼稚園世界の旅(5) トルコの保育園 ─音楽、美術などに加え、ヨガの時間も
主に二つのことをテーマに、世界の保育現場を訪れています。一つは保育内容、二つ目は保育者たちがどのような働き方をしているか。アフリカ大陸を経て、トルコに。今はレバノンに滞在。
保育エピソード
部屋に入りたくない2人、
どんな気持ちなのか
昼食の時間になっても、いっこうに部屋に入ろうとしないのは、なぜなんだろうか。子どもの目に見えない心の動きを感じ取ることができた、エピソードです。
汗をかく暑い時期、とくにおすすめ
「1本ひもおんぶ」を
マスターする!
先の震災で、機転の利く保育者が、カーテンを裂いて前と後ろに子どもを抱えて避難したことがきっかけで、昔ながらの抱っこやおんぶが、改めて見直されるようになりました。なかでも、ひも1本でできるおんぶは、その手軽さだけでなく、子どもや保育者にとってもさまざまな利点があります。子どもの背中と布が接する面積が少ないので、これからの暑い時期はとくにおすすめ! ぜひこの機会にマスターしてみませんか?
雨の日のおともに
1歳半から遊べる
ボードゲーム
退屈しがちな雨の日。ボードゲームで楽しむのはいかが? 1歳台から遊べるゲームを紹介してもらいました。
対談
汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ)
第62回
保育者目線の声を、
政治の世界へ届けたい
保育の世界には、まだまだできそうなことがいっぱいある
主任保育士として、8年間の保育現場での経験を持ちながら、気象予報士、プロのアカペラ歌手、防災士など、多彩な顔を持つ奥村さん。自分のバックグラウンドを生かしながら、ユニークな発想で、保育のさまざまな実践に取り組んできました。一方で、なかなか解消されない保育の諸問題を解決すべく、保育者代表として政治の世界にも挑戦したい、と考えています。これまでの実践や、今の保育について思っていることなど、お話をうかがいました。
制度・社会
法律が変わった、働き方を変えよう 目指せ有休消化・残業なし
今年4月から有休消化が義務化されるなど、働き方に関する法改正が進んでいます。働き方改革は、もはや待ったなし。子どもたちや保護者のためにと、ついつい残業、有休もとれない。そんな慣習から抜け出して、時代に合った働き方に変えていくには、どう方向転換をはかっていけばいいのでしょうか?
気づきにくい貧困。
保育者に何ができる?
貧困家庭に向き合う
今、日本では、7人に1人の子どもが貧困状態にあるといわれています。数字上は、どこの園にも、該当する園児が複数いるということになります。気づきにくい「貧困」ですが、もし、クラスの園児のなかに、「貧困」が疑われる子がいたら? 乳幼児の貧困問題を専門とする先生にお話を聞きました。
保護者
聞いて疑問、言われて泣いた 残念だった保育者の言葉
子どもたちの健やかな成長のために、保育者と保護者はともに協力していく間柄ですが、時折、コミュニケーションにトラブルが発生します。言葉の選び方の失敗、保育者の思い込みや独善的な考え方で、保護者が深く傷つくこともあるのです。また同僚の保育者がこんなことを言うなんて、本当に驚いた、がっかりしたという場面もあります。日常の保育でふと出てしまう「残念な保育者の言葉」を集めました。
文章・本
書籍紹介 Pick-a-book!
「子どものいのちは絶対守る」
という気持ちでいたい
もうちょっと!
うまく書きたいクラスだより(24)
段落に分けて、整理整頓
勢いよく、改行なしの文章を書いてしまったら、話の変わり目で改行して、段落に分けてみましょう。分けるだけで、話のまとまり、話の順番など、伝えたいことの形が見えてきます。そうしたら、もう一回、書き直しましょう。
コミック・エッセイ
保育園、神でした!! その13 園にモノ申す、それは
今なら話せる…
男性保育士モヤドロ体験記
第19弾
わかってほしい「少年の心」
増えてきたとはいえ、まだまだ少数派の男性保育者。女性の同僚や保護者のママたちに囲まれて、男性ならではの、モヤモヤした思い、ドロドロした体験をすることも少なくありません…。
昌平と母ちゃんの寄り道、道草、回り道
第13回
今日のオレは完璧だ!
エデュカーレで連載を始めて4年目。昌平は春から小学校3年生になりました。人生初の転校を経験し、さて、どうなるやらと気をもんだのですが、あっという間になじんだもよう。子どもってすごい、柔軟!