特集
ささいなことから大きなことまで、
どうしたら園を動かせる?
自分たちの“提案”で
園を変える
保育の質を高めたい! 保育を変えたい! もっと働きやすい職場にしたい! などなど、このような思いを持つ保育者はたくさんいます。でも、さまざまに厚い壁がはだかっているようです。提案が通った例、通らなかった例から、現場を動かすヒントを探ります。
保育
Shiomi’s eyes「保育のスピリット」
第28回
誰でも通園制度を
どう評価したらいいの?
座談会
3人の事例をもとに
ベテラン保育者がミニ討論
見守る保育の葛藤
慌てて介入しないでもう少し様子を見ていたら、子どもが自分たちでトラブルを解決できたかも……。保育者が話しかけなかったら、もっと遊びが展開したかも……。保育の中で、こんな場面があります。一方で、どこで言葉をかけたらいいのかわからない、介入しないで見守っているだけだと、周りから「何もしていない」と思われるのではないか、という悩みもあるようです。そこで、子どもを「見守る」とはどういうことか、読者の皆さんから寄せられた事例をもとに、ベテラン保育者に話し合ってもらいました。
子どもの遊びの豊かな世界
思わず笑った、驚いた、
感動した!
子どもは遊びの天才。思いがけない発想に笑ったり、大人の心を動かす展開になることも。子どもたちの忘れられない遊びの姿と現場の写真を読者モニターから寄せていただきました。
対談
汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ)
第99回
つまらなくなったらやめようね、
と始めて26年目
子どもの反応が毎回違って、
そこがすごく面白い
子どもたちと一緒に歌って踊れる曲で大人気の「ケロポンズ」。保育現場でもおなじみの『エビカニクス』をはじめ、楽しくて覚えやすい歌を数多く生み出しています。明るくユーモアあふれるパフォーマンスの原動力は何なのでしょうか。結成のいきさつや活動に込めた思いなどをうかがいました。
環境
どんな子も、誰もが一緒に遊ぶ
インクルーシブ遊具、
うちの園では
こんなふうに
活用しています
障害の有無や性別、年齢、国籍を問わずすべての子どもたちの遊びを保障する「インクルーシブ遊具」。近年は東京都の砧公園などをはじめ、公共の場で見かける機会が増えていますが、保育現場ではまだ導入例がそれほど多くないようです。実際にインクルーシブ遊具を設置した二つの保育施設を訪れてみました。
使う? 使わない?
生成AIが保育業務に
もたらすもの
昨今、驚異的なスピードで高度化し、利用率が高まっている生成AI。ICT導入も遅れがちな保育業界で、その使用状況はどうなっているのでしょうか? 読者に聞いてみました。
保育者・保護者
さてどうしたら 現場保育者の悩み相談
なにを考えているのかわからない
いじわるをしたあと、
ニヤニヤ笑いの2歳児。
対応に戸惑っています
2歳児クラス担当の読者から、友だちにいじわるをするAちゃんについての悩みが寄せられました。注意してもニヤニヤと笑い、同じことを繰り返します。相談者+現役保育士3人で、Aちゃんへの対応を考えました。
育児不安に夫婦不和、貧困問題……
子育てひろばが映し出す
親の本音
親子で過ごす子育てひろばは、親の本音が見えてきやすい場所です。子育てひろばで支援にあたる支援者4人に、ひろばで気づいたあれこれを語り合っていただきました。
かならずや専門性の向上に効果あり そうだ、学会で発表しよう! イタリア編
本を読んだり、研修で講師の話を聞く。それもたしかに学びの形。ただ、もし園内でユニークな研究や発表をしているなら、それを学会という舞台でしてみては?まず間違いなく専門性の向上をもたらします。今回レポートするのは国際学会ですが、国内の学会でもちろん十分!研究者ではないエデュカーレ編集員が初めて発表してみた学会の報告と、学会発表のメリットや参加方法をお知らせします。
用語・コミック・エッセイほか
保育用語講座
What's 「外国人保育士の
受け入れ」?
「受け入れる」だけでは解決しない
制度と現場が抱える課題が
NOを取り巻く中学生のリアル
大ごとにしたくないから
イヤって言えない
友だちや大人に合わせて「イヤ」と言えず、ついがまんしてしまう——そんな子どもたちの姿は珍しくありません。けれども、「NO」と言えることは、自分を守る大切な力です。今回は、女子中学生のリアルな声を手がかりに、『NO!と言えるようになるための絵本』を題材にしながら、子どもたちが自分の気持ちを言葉にできるようになるために、私たちにできることを考えてみたいと思います。