特集
現場では。専門家の意見は 気候変動と保育
人間活動による温室効果ガスの増加などにより、地球全体の平均気温が上昇。それにともなって日本でも、夏の猛暑やゲリラ豪雨、四季の変化が従来と異なるなどの「気候変動」に見舞われています。一時的なものではなく、この先も続く「気候変動」に、保育の現場ではどのように対応すべきでしょうか。また、未来を生きる子どもとともに、いま考えるべきこと、できることはあるでしょうか。
保育
Shiomi’s eyes「保育のスピリット」
第24回
「うんこと死体の復権」という
映画をみて
保育者の関わり方で変わるのでは
ブロックと一人遊びの
関係を考察
「ブロックは一人遊びが多く、クラスみんなで遊ぶことにつながらない。だから片付けてしまった」という体験談が寄せられました。ブロック遊びは日常の保育に適さないのでしょうか。モニターアンケートを取ると多種多様な意見が。ブロック遊びの意味について考えました。
今、あらためて、立ち止まって、考える
子どもに“寄り添う”って
どういうことだろう?
保育の中で頻繁に耳にする「寄り添う」という言葉。では、子どもに寄り添うとは、具体的にどんなことなのでしょう。子どもが困ったときに手を差し伸べること? 気持ちを理解すること? そばにいること? もしかしたら、寄り添うという言葉のイメージも、実際の寄り添い方も、人それぞれ違うものかもしれません。保育者として、子どもに(もしかしたら大人にも?)寄り添うとはどういうことか、問い直してみたいと思います。
保育者はどんなフォローを
お姉ちゃんお兄ちゃんに
なった子の心の中は
妹や弟ができるということは、その子にとって一大事。「誇らしい」「うれしい」という気持ち以外にも、さまざまな感情が心の中で渦巻いているのかもしれません。そんな「お姉ちゃん」「お兄ちゃん」になった子どもの心の動きや成長に関するエピソードを読者から集めました。
導入してみてどうだった? 保育現場のサブスクに迫る
近年よく聞くようになった「サブスク」という言葉。おむつを筆頭に、寝具、おしぼり、エプロン、飼育魚や植物といったサブスクも登場しているようです。「あなたの園ではどんなサブスクを使っていますか?」エデュカーレの読者にサブスクの利用状況や使ってみた感想などを聞きました。
対談
汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ)
第95回
しんどさをかかえた子どもと
50年つき合ってきて
虐待や貧困を予防することに
もっと力を入れるべき。
それは、地域でしかできない
全国最大の日雇い労働者の街といわれる大阪府西成区の釜ヶ崎にある「こどもの里」。学童保育、緊急一時保護、ファミリーホーム、子ども食堂……などなど、ひと言では紹介しきれない多様な機能をもつ「子どもの居場所」です。児童虐待の相談件数が増え続ける今、西成区ではどんな対策を進めてきたのでしょうか。釜ヶ崎の荘保さんを、汐見編集長が訪ねてお話をうかがいました。
保護者
人と人とのつながりが生まれる
参加してよかった
保護者懇談会
忙しい時間を割いて来園する保護者に「参加してよかった」と思ってほしい。それぞれの園で開催している保護者懇談会の工夫と、保護者として参加した保育者の感想を聞きました。
社会
座談会 小学校の課題解決へ
「保育者のみなさん、
学校を変えてください」
エデュカーレno.124「暴力行為のない学校づくりについて」(p.32)の記事で、小学校での生徒による暴力行為の増加について取り上げました。今回は4人の小学校関係者に、暴力を含めた小学校の課題について意見交換してもらう場を設定。小学生の現状を知った上で、教育、保育改革はどう動くべきなのかを問いたいと思います。
ルポ
岩手県遠野市の保育園×
中学校の遊び交流会ルポ
中学生がおもちゃを
作って来てくれた!
中学校の家庭科で、乳幼児の発達や関わり方を学ぶ単元があることをご存じでしたか? その学習の一環として、園児たちの観察や、触れあいを行うよう学習指導要領の中に書かれています。2024年11月1日に、岩手県遠野市青笹保育園で行われた触れ合い交流会と、家庭科の授業についてお伝えします。