エデュカーレ 202311月号 no.118

エデュカーレ 2023年11月号 no.118 表紙
【特集】

止める? あえて止めない? 「危ない!」は
考えるチャンス

  • 休憩室が質の高い保育をつくる? 「休憩室におじゃましまーす」
  • 保育のあるある場面を深掘り 「積み木を壊す」を理解する
  • 『「くうき」が僕らを呑みこむ前に』
    読書会
    大事なときに、自分で声を
    あげられるように
  • 汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ) 教育の目的が、フランスは
    責任ある市民を育てること

内容 2023 11月号 no.118

  • A5判(148×210mm)
  • 84ページ
  • 年間購読料 3,700円
    (2023年度 no.115〜120)
  • 単品購入可
  • 購読・お申し込み

SAMPLE PAGE

特集 止める? あえて止めない? 「危ない!」は考えるチャンス
休憩室が質の高い保育をつくる? 「休憩室におじゃましまーす」
保育のあるある場面を深掘り 「積み木を壊す」を理解する
『「くうき」が僕らを呑みこむ前に』読書会 大事なときに、自分で声をあげられるように
汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ) 教育の目的が、フランスは責任ある市民を育てること 安發明子さん
大人も子どもも「努力義務」に 送迎時の自転車のヘルメット問題。
私たちは知っている! 大人を震わす子どものスゴイ能力
カチコチに固まった空気を上手にほぐす 保護者会で楽しめたアイスブレイク
栃木県・宇都宮市の事例から見えてくること 「こども誰でも通園制度」モデル事業の実際

特集

止める? あえて止めない? 「危ない!」は
考えるチャンス

保育の中で「危ない!」と思う場面がありますね。そんなとき、どうしていますか。けがをするから、止めている? 子どもの育ちを考えて、危ないけれどあえて止めない? いずれにしても「危ない!」は、園や自分の保育のありかたについて考えるチャンスです。読者の声を紹介します。

保育

Shiomi's eyes 「保育のスピリット」
第17回
翻訳語文化の見直しを ─たとえば、「暮らし」「育ち」という
言葉を、もっと専門用語として

保育のあるある場面を深掘り 「積み木を壊す」を理解する

友だちが楽しそうに積んでいる積み木に手を出して、ガッシャーン!保育現場で日々、繰り返される場面です。壊す子はどんな気持ちでやっているのでしょう? また、なぜ繰り返すのでしょうか。壊す行為について、事例をもとに、幼児の心理に詳しい専門家と一緒に考えます。

『「くうき」が僕らを呑みこむ前に』
読書会
大事なときに、自分で声を
あげられるように

「サイレント・マジョリティー(※)」という言葉を聞いたことはありますか? みんなで何かを決めるときに、周りで黙っている大多数の人たちのことです。自分たちを取り巻く社会が進む方向は、声の大きい人が決めるのではなく、むしろ周りで黙っている人たちがつくりだす空気が決めているのだとしたら? そんなことを取り上げた一冊の本をきっかけに、読者の皆さんと話し合ってみました。大事なときに声をあげられるように、子どもと一緒に具体的にどんな日常をつくっていきますか? 著者の山田健太さん、たまむらさちこさんにも、ご一緒いただきました。

サイレント・マジョリティー(Silent Majority)とは…直訳すると「静かな多数派」という意味で、みんなで何かを決めるときに、率先して意見を言う少数の人たちに対して、「それ以外の意見を言わずに黙っている人たち」のこと。

遊びポケット 第4回 「にらめっこしましょ!(笑)」

始める前から、思わず笑顔になるにらめっこ。あっぷっぷ、してますか?

私たちは知っている! 大人を震わす
子どものスゴイ能力

子どもの中に、ときおり想像の上をいく能力を見せてくれる子がいます。乳幼児期だからこその能力、「この年齢で?」と驚かされる能力もたっくさん! 読者から集めた子どもたちの能力の数々をお届けします。もっと世に広く、私たちの驚きが届きますように。

対談

汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ)
第87回
「何かあったら相談して」じゃなくて、
子どもの権利を保証するためだから、
とあまりにも情熱的
教育の目的が、フランスは
責任ある市民を育てること

日本の合計特殊出生率は、年々過去最低を記録し続け、最新の数値では1.26と報告されています(令和4年人口動態統計より)。一方、フランスでは、1970年代以降は日本と同じように出生率の減少が続いたものの、2020年には1.83と先進国の中ではトップクラスとなっています。それは、少子化対策をしたわけでなく、家族政策を充実させた結果といわれています。実際にどんな支援が行われているのか、パリ在住で、フランスで妊娠・出産・子育てを経験されてきた安發明子さんにお話をうかがいました。

制度

栃木県・宇都宮市の事例から
見えてくること
「こども誰でも通園制度」
モデル事業の実際

子どもが園に通っていない保護者の精神的負担を軽減させるため、子ども家庭庁が、「一時預かり保育」からさらに広げた保育制度を検討中です。その名も、「こども誰でも通園制度」(仮名称)。2024年度から全国実施を見込み、今年度、30の自治体が国の助成を受けて、モデル事業を展開しています。一方で、「また園の負担が増えるのでは?」という不安の声も。宇都宮市の担当課とモデル事業園に、その実際をお聞きしました。

職場・環境ほか

4人の新任園長が語る 私が園長になって、
こうして現場が変わった

マネジメントやコミュニケーション能力、重い責任が求められ、同時にやりがいも大きいのが園長という仕事です。さまざまな状況で新園長に就任した4人の方に、園の現状を踏まえ、保育現場をどう変えていったのか、体験談を聞きました。

休憩室が質の高い保育をつくる? 「休憩室におじゃましまーす」

「子どもを大切にするなら、保育する保育者も大切にしてほしい。落ち着ける休憩場所があるかどうかは、職員を大切にしているかどうかのバロメーターになるかも?」運営者には耳の痛いそんな声が、現場の先生から寄せられました。そこで、読者モニターからの「わが園の休憩室情報」を募集。一緒に、のぞかせていただきましょう! 何かヒントはあるかな?

大人も子どもも「努力義務」に 送迎時の自転車の
ヘルメット問題。

2023年4月から、自転車に乗るすべての人のヘルメット着用が努力義務化されました。以前は児童または幼児のヘルメット着用に限定されていたのが「大人も子どもも」に改正されたということです。そこで気になるのが、送迎時の自転車のヘルメット問題です。かさばるヘルメットの置き場をどうしている? 子どもだけでなく大人もヘルメットを着用している? 園として着用を促したほうがいいの?読者に聞いてみました。

保護者

カチコチに固まった空気を
上手にほぐす
保護者会で楽しめた
アイスブレイク

コロナが5類になり、対面での保護者会が増えてきました。初対面の緊張をほぐすアイスブレイクの工夫を読者モニターに聞きました。

本・エッセイ

書籍紹介 Pick-a-book! 主体性にまつわるモヤモヤを
解消してくれる本

植物観察家のこどもかんさつノート 
第16回
昨日になれば……

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