エデュカーレ 20235月号 no.115

【特集】

なぜ、保育士は逮捕されたの? 「不適切な保育」、
本当はどうだった
のか、
事件から
学ぶことは

  • 運動不足で、扁平足や浮き指に? 大地をつかめる「足」づくり
  • 友だち、トイレ、言葉の力で 3歳、このきっかけで
    おむつがとれた
  • 周りの大人が気づいて、
    配慮することが必要です
    それ、わがままじゃなくて、
    感覚過敏かも…
  • 汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ) どう生きるのが自分らしく
    生きること
    なのか、
    子ども自身が気づいて、
    その土台をつくっていく

内容 2023 5月号 no.115

  • A5判(148×210mm)
  • 84ページ
  • 年間購読料 3,700円
    (2023年度 no.115〜120)
  • 単品購入可
  • 購読・お申し込み

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特集

なぜ、保育士は逮捕されたの? 「不適切な保育」、
本当はどうだったのか、
事件から学ぶことは

昨秋、静岡県裾野市のさくら保育園の保育士3名が、園児への暴行容疑で逮捕されました。保育士の逮捕という事実のみならず、事件が実名・顔写真入りで報道されたことは、保育現場に大きなショックを与えました。不適切な保育自体は許しがたいけれど、ほかのケースと比べて警察の対応が厳しすぎるのでは? いったい何があったの? 本当のところを知りたい。そんな声も聞こえてきます。事件の真相を振り返りつつ、今後、このような事態に至らないためにはどうすればよいか考えます。

保育

Shiomi's eyes 「保育のスピリット」
第14回
自分が、自分が…
が主体性ではない!
─主人公であるとはどういうことか

保育者座談会
子どもはもちろん、僕たち大人も楽しい!
鬼ごっこの魅力を語りつくす

園庭やお散歩に行った公園で、誰かが走りだし、誰かが追い始めたら、それはもう鬼ごっこの始まりです。道具も使わず、場所も選ばずに遊べる鬼ごっこは、昔も今も遊びの王道。その醍醐味を、鬼ごっこが大好きな保育者に語り合ってもらいました。

周りの大人が気づいて、
配慮することが必要です
それ、わがままじゃなくて、
感覚過敏かも…

みなさんはこれまでに、「感覚過敏」の子どもに出会ったことはありますか? たとえば、大きな音を異常に怖がったり、光をとてもまぶしがったり、人に触れられることを極端に嫌がったり、特定の食べ物の食感が苦手で食べられなかったり。一見するとわがままととらえられかねない行動が、実は感覚過敏によるものだとしたら? 改めて、感覚過敏について知り、周りの大人はどのようにかかわればいいのかを考えてみたいと思います。

遊びポケット 第1回 人に聞くから“伝承遊び”

「ポケットの中の遊びを増やそう!」子どもにシェアする遊びを学び合う、そんな新連載のスタートです。遊びのヒントはおもちゃ作家の杉山亮さんからいただきます。どうぞ、みなさんもご一緒に!

保育者座談会
ネガティブにとらえなくていい
保育者によって子どもの態度が変わることってありますか

「子どもって、保育者によって態度が変わるよね」ある保育者のつぶやきです。このような経験をしたことがありますか。また、なぜ子どもは保育者によって態度を変えるのでしょうか。保育者5人に、ざっくばらんに語り合っていただきました。

違った景色がある! 雨の日、外に出てみよう!

もうすぐやってくる梅雨の時期。お散歩に行けない日が続き、子どもたちがなんとなく落ち着かないというときは、発想を変えて雨を楽しむのはいかがでしょう。長靴を履いて、レインコートを着て、どろんこになって、笑い合って……。それもまた、子ども時代を豊かにする経験です。

友だち、トイレ、言葉の力で 3歳、このきっかで
おむつがとれた

近年、おむつ使用の期間が長くなり、3歳児でもおむつの子がふえました。少ない人数の保育者でおむつに対応するため、どのような工夫をしているのか、また、おむつがはずれたきっかけを、読者モニターに聞きました。

「並ばせる保育」をやめました 実践編 なんのために並ぶのか、何が
大事かを話し合うことから

112号で特集した「『並ばせる保育』をやめました」の記事は読者の注目を集めました。この記事をきっかけに、自園で実践をしてみたという保育者、以前から「並ばせない保育」に注目し、実践の方法を模索している保育者に、「どのように導入したのか」「どんな問題点があったのか」などを聞きました。

対談

汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ)
第84回
遊びの環境をどんなによくしても、くつろぎがなければ遊びは高まらない
どう生きるのが自分らしく
生きることなのか、
子ども自身が気づいて、
その土台をつくっていく

小学校教諭を10年経験したのち、保育に携わるようになった坂本喜一郎さん。午前中は毎日、子どもが自分で選んだ場所に出かけるなど、一人ひとりがその子らしく生きることを大事にした、ユニークな保育を行っています。その実践は『エデュカーレ』2023年1月号(no.113)の特集「子どもが選んで、子どもが決める」でも紹介しました。坂本さんが保育の世界に入られた経緯や、保育の中で大切にしていることなどを改めてうかがいました。

保育者

ジェネレーションギャップから始める
コミュニケーション
「そんなの常識」が通じない!?

世代の違う保育者や保護者の言葉や行動が、自分の常識と違っていてびっくりしたり、ショックを受けたり。あなたには、そんな経験がありますか? 中にはそんなギャップ体験を、仕事のしかたやコミュニケーションのとり方を見直すきっかけにしている保育者も。世代による感覚の違いを半分おもしろがりながら、歩み寄っていけたらいいですね。

健康

運動不足で、扁平足や浮き指に? 大地をつかめる「足」づくり

「転びやすい」「運動が嫌い」「すぐ“疲れた”って言う」そういう子どもたちは、もしかすると土ふまずの形成や、足指の“位置”がうまくいっていないのかもしれません。足底部がしっかり大地をつかめると、ムリのない、適正な体の動きが引き出されます。そのメカニズムと、成長を助ける手立てについて考えてみます。

用語・エッセイ

保育用語講座 What’s「STEAM教育」?

植物観察家のこどもかんさつノート 
第13回
ちゃんと3人で遊んでいた

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