エデュカーレ 20221月号 no.107

【特集】

子どもの権利とは、
具体的に何なのか
理解できていますか
「子どもの権利」

保育の場面で
考える

  • ケガをさせた子に
    共感するのはわかるとして
    「叱る保育は古い」ですか?
  • 色の見え方の違う子が、クラスに
    1人は在籍している可能性も
    「色覚の多様性」を
    知っていますか
  • 当たり前にやってきたけど、
    あらためて考えたい
    「みんなでひとつのことを
    成し遂げる」って、
    必要ですか
  • 汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ) 子どもたちのほうが、
    ずっと
    音楽をわかっていると思う

内容 2022 1月号 no.107

  • A5判(148×210mm)
  • 84ページ
  • 年間購読料 3,700円
    (2021年度 no.103〜108)
  • 単品購入可
  • 購読・お申し込み

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特集

子どもの権利とは、具体的に
何なのか理解できていますか
「子どもの権利」を
保育の場面で考える

子どもの権利を意識して、日々の保育を行っていますか。保育指針においては、子どもの人権や人格を尊重し、子どもの最善の利益を実現する保育が求められています。それは、具体的にどのような保育なのでしょう。保育の場面における子どもの権利について考えます。

保育

Shiomi’s eyes「保育のスピリット」
第7回
保育者は、科学者に
なり得る人たち

ケガをさせた子に
共感するのはわかるとして
「叱る保育は古い」ですか?

「子どもが危険な場面にあっても、子どもを叱ってはいけないのでしょうか」。ある保育者から、こんな投げかけがありました。叱りすぎと思われることを警戒して、叱ることを禁止し、「叱らず共感」と言われることが増えているようです。もしかして叱るのはもう、時代遅れ? 今回は、危険な場面に特化して、読者モニターと一緒に考えてみました。

当たり前にやってきたけど、
あらためて考えたい
「みんなでひとつのことを
成し遂げる」って、
必要ですか

「クラスみんなでひとつのことを成し遂げ、達成感を味わう」。幼児クラスでは、そんな保育目標をあげることがあります。でも、みんなでひとつのことを成し遂げるって、幼児にとって本当に必要なことなのか? 最近そう思い始めたという読者のひとりが、保育アドバイザーの渡邊暢子さんと、職場で感じている疑問について話し合いました。

パンデミック時の
ストレス対応を振り返る
コロナ禍のもんもん&
ピリピリ、どう発散した?

2年近くにわたるコロナのまん延は、子どもや保育者にも大きなストレスをもたらしました。どんなことがつらかったか、どんな工夫が効果的だったか…。今後のためにも、未曽有のパンデミックの日々をいったん振り返ってみませんか?

対談

汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ)
第76回
何かとつながっていくときに、同じ思いをもって、結びつけるのが音楽
子どもたちのほうが、
ずっと
音楽をわかっていると思う

2021年6月に開催した「第13回エデュカーレ全国読者交流会」に飛び入り参加してくださった植松透さん。ふだんはオーケストラでティンパニを演奏されていますが、学生のころから定期的に幼稚園へ演奏に行ったり、ETVの音楽教育番組に出演するなど、子どもたちと音楽をつなぐことを自らのライフワークとしています。そんな植松さんは、人間にとっての音楽をどのようにとらえているのでしょうか。お話をうかがいました。

保護者

しっかり子どものことを見てくれている 保護者は、こんなふうに
伝えられるとうれしい

日々の子どもの様子を、保護者にどのように伝えていますか? 保護者がうれしいと感じる伝え方について、「保育園を考える親の会」との共同アンケートで聞きました。

職場

もしかして、あの人は発達障害!? 生きづらさを抱えた
保育者と向き合うには

発達障害への理解が深まり、子どもへの支援は広がってきました。一方で、大人の発達障害について、私たちはどこまで理解しているでしょうか。たとえば、自分の職場に、もしかして発達障害では? と思う同僚がいたとしたら……。先日、発達障害をカミングアウトした後に退職勧奨を受けた保育者が、園を提訴するというニュースがありました。生きづらさを抱えた仲間をどう受け止めていけるのか、発達障害に詳しい精神科医と共に考えます。

健康

なぜか背が縮んでいる。
大泣きして測れない!
大きくなってうれしそう。
身体測定タイム、
どう過ごしていますか

測るのが苦手な保育士もいれば身体測定を怖がる子、楽しむ子も。毎月の測定で多発するドタバタをエデュカーレ読者に聞きました。

色の見え方の違う子が、
クラスに1人は在籍している可能性も
「色覚の多様性」を
知っていますか

同じ色を見ていても、隣の人とは見えている色が違うかもしれない、と言ったら驚くでしょうか。色の見え方・感じ方には個人差があります。あらゆる分野で多様性が重視されるようになった今、色のバリアフリーについて、園ではどのような配慮ができるのか考えてみたいと思います。

環境

SDGs教育 おとなのたしなみ基礎知識 あなたが使った
プラスチックの行方は?

環境問題に関心を向け、プラスチックのことを調べたり、回収したりしている園があるようです。「でも、そのリサイクルってどうなってるの?」って気になったことありませんか? そこで、東京都葛飾区の取り組みを取材し、「国際環境NGOグリーンピース・ジャパン」にお話を伺いました。SDGs教育の基礎知識としてシェアします。

用語・本・エッセイ

保育用語講座 What’s「通園バスの
運行状況実態」?

書籍紹介 Pick-a-book! この「学び」は、学校教育より幼児教育のほうが
得意だと思う

書籍名 『教えから学びへ』

植物観察家のむすめかんさつノート
第5回
僕には分からない、
詩の大切なお仕事

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