エデュカーレ 202111月号 no.106

【特集】

受け身でなく、学んだことを
「自分事」にする
生きた研修が
したい

  • 生活の中で遊びをとらえる たとえば、「ご飯だよ」に、
    「もっと遊びたい」と
    言われたら?
  • 私達をドキッとさせる行動遺伝学 「遺伝×環境」のリアルを
    どう越える?
  • ちょっと立ち止まって
    考えてみませんか
    「本物」って何だろう
  • 汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ) わらべうたで遊ぶように
    なって、
    子どもとの距離が
    近くなった

内容 2021 11月号 no.106

  • A5判(148×210mm)
  • 84ページ
  • 年間購読料 3,700円
    (2021年度 no.103〜108)
  • 単品購入可
  • 購読・お申し込み

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特集

受け身でなく、学んだことを
「自分事」にする
生きた研修がしたい

研修に参加して、ためになる話が聞けた。知識が増えた。でも、それだけでいいのでしょうか。忙しい中、時間を割くのだから、「研修を通して、園の保育が変わってきた」という手応えをもっと感じたい。そのためには、研修のあり方をどう変えていったらいいでしょう。コロナによる変化も取り入れた、これからの研修の形を模索しました。

保育

Shiomi’s eyes「保育のスピリット」
第6回
生命知と世間知 ─教育くささが嫌われるわけ

生活の中で遊びをとらえる たとえば、「ご飯だよ」に、
「もっと遊びたい」と
言われたら?

給食の前など生活の切り替えのとき、子どもから「もっと遊びたい」と言われたら、どのように応えていますか? また、遊びの続きは保証されていますか? 子どもの生活を一連の流れととらえる中で、遊びと生活場面の切り替えをいかに行うか、さまざまな角度から考えてみました。

自分がよいと思うやり方や
保育観がずれて
複数担任のギクシャク、
こうして乗り越えた!

複数の保育者が同じクラスを受けもつ複数担任は、人間関係の悩みやストレスが生じがちです。ギクシャクした経験やその乗り越え方を紹介します。

保育者座談会
1年目とどう違う? コロナ禍の影響は?
今だから聞いてみた
2年目保育者のキモチ

保育者2年目になると、少しずつ仕事に自信がついてきつつも、まだ一人前と言えるほどの経験はなく、かといって1年目のように周囲に甘えてばかりもいられず、何かと微妙な立場です。昨年度、コロナ禍の中で1年目がスタートした2年目保育者と少しだけ先輩の3年目の方も交えて、コロナの影響や今の心境、葛藤などについて伺いました。

私たちをドキッとさせる行動遺伝学 「遺伝×環境」のリアルを
どう越える?

「人の育ちには、遺伝と環境の二つが交互作用している」。保育・教育現場では、よく聞くフレーズです。しかし実際、遺伝と環境では、どちらの影響がどのくらい強いのか。もし遺伝が強く出るのであれば、大人の関わりはどのくらい意味があると言えるのか。遺伝と環境の関係を研究する行動遺伝学の第一人者・安藤寿康先生にお話を伺いました。

表現活動のエッセンスは… 「やっぱり子どもの
“喜び”じゃない?」

読者から、「絵を描いているときに、“文字を書かないで”、“人のまねをしないで”と言う先生がいるのですが…」という問いかけがありました。今回は、養成校で造形の講師も務めていた美術家に、読者からの描画についての質問を、5つに絞って伺いました。また、読者からの意見も一部紹介します。正解は一つではないと思います。これらの意見を足がかりに、園でも話し合ってみませんか?

ちょっと立ち止まって考えてみませんか 「本物」って何だろう

読者から、ある疑問が寄せられました。「本物」って確かに大切にしたいと思うけれど、何をもって「本物」といえるのでしょうか? 読者の投稿をきっかけに、ちょっと立ち止まってみなさんと一緒に考えてみたいと思います。

対談

汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ)
第75回
子どもの傍らにいられるのは、
本当に幸せなこと
わらべうたで遊ぶように
なって、
子どもとの距離が
近くなった

わらべうたをはじめ、さまざまな新しい実践で保育の世界に潤いをもたらしてくれた久津摩英子さん。81歳の今日まで、保育現場で活躍を続けています。また、その経験を生かして、エデュカーレの創刊から編集にも長く携わってくださいました。日本の保育の黎明期から現在までを保育の現場で見続けてきた久津摩さんの目に、今の保育はどのように映っているのでしょうか。これまでの歩みを交えながら、保育者として大事にしてきたことなどをうかがいました。

支援・社会

親が、子どもが感染。
または濃厚接触者に!
コロナで自宅療養・待機中の親子に保育園ができることは

新型コロナウイルスの感染が広がり、在園児やその親が長期間、自宅療養、自宅待機になる事例が増えています。たいへんな時期に保育園ができることとは? 自宅待機を経験した保育者のケースとともに、エデュカーレ読者の工夫を紹介します。

保育現場の声を社会に届けるためには
どうしたら
私たちの戦略会議

2020年11月号で、エデュカーレ創刊100号アンケートを実施しました。回答は103号で紹介しましたが、「保育という仕事について「もっと社会に理解してほしい」「評価してほしい」との声が目立ちました。保育現場の実情を社会に訴えるために、私たち保育者ができることは何でしょうか。保育者6人が集まって、戦略会議を開きました。

環境

保育者のための研修施設ができました ぐうたら村では
あるがままの自分でいられる

山梨県、八ヶ岳南麓の地に「ぐうたら村」というナゾの村が…。そしてそこに、「ぐうたラボ」という研修施設が完成しました。「ぐうたら村」って、どんなところ? 「ぐうたラボ」って何? ぐうたら村の汐見稔幸村長と管理人小西貴士さんの話を交えて紹介します。

エッセイ

植物観察家のむすめかんさつノート
第4回
詩が生きる、
「なんで?」がいっぱいの世界

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