エデュカーレ 202011月号 no.100

【総力特集】 これからの保育

  • 特別座談会
    どんな社会をつくっていくか、
    議論はそこから
    汐見編集長と語る
    「保育の質」
  • 私たちはこう思う 保育者の地位向上、
    賃金アップのために、
    できることやりたいこと
  • 保育者ディスカッション
    それぞれの園、それぞれのやり方で
    保育って面白い!
  • 20年後、子ども人口は確実に減少する 統計からみる
    “20年後の保育”
  • 学ぶためのもうひとつの選択肢に けっこういいかも?
    リモート研修

内容 2020 11月号 no.100

  • A5判(148×210mm)
  • 84ページ
  • 年間購読料 3,700円
    (2020年度 no.97〜102)
  • 単品購入可
  • 購読・お申し込み

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総力特集

これからの保育

特別座談会
どんな社会をつくっていくか、
議論はそこから
汐見編集長と語る「保育の質」

[座談会出席者] 汐見稔幸、大豆生田啓友、
北野久美、柿沼平太郎

保育所保育指針、幼稚園教育要領、こども園教育要領が2018年、同時改訂され、そのいずれにも「保育の質の向上」というキーワードが盛り込まれました。国際的にも幼児教育の重要性への認識は高まっています。そもそも「保育の質」とは何なのでしょうか。それを高めるとは、具体的に何をどうすることなのでしょうか。エデュカーレ創刊100号を記念し、汐見稔幸編集長司会のもとに、「保育の質」についての座談会をリモートで開催しました。

私たちはこう思う 保育者の地位向上、
賃金アップのために、
できることやりたいこと

子どもの主体性を育てる保育、そして親支援。幅広い専門性が求められる保育者の地位向上は重要なテーマです。保育者自身がやるべきこと、保護者と一緒にできること、社会に求めたいことなど、将来を見据えた地位向上への思いをエデュカーレ読者に聞きました。

20年後、子ども人口は確実に減少する 統計からみる“20年後の保育”

いよいよ本格的な少子化時代に入ったといわれます。はたして20年後、2040年の保育をめぐる状況は、どんなふうになっているのでしょうか。人口動態統計やそのほかのデータから分析した“20年後の保育”について、お話を聞きました。

学ぶためのもうひとつの選択肢に けっこういいかも?
リモート研修

コロナで集まれないから、やむを得ず始めたリモート研修。でも、いざ体験してみたら、これはこれで学びやすいかも! そんな声が、保育者から集まり始めています。リモート研修は、保育の質を高めるための学びの選択肢になりうるか? 保育の場でのリモート研修の現状を取材しました。

読むだけでなく活用したい エデュカーレの「この記事」で
保育を変えてみた

これまでのエデュカーレの記事の中で、「あなたの園の保育を変えるきっかけになった記事」は、どれですか? 保育を変えるために、記事をどう活用しましたか? モニターの皆さんに、実践体験を寄せていただきました。見逃していた記事、気になる記事があったら、ぜひバックナンバーをチェックしてみてください。

保育者ディスカッション
それぞれの園、それぞれのやり方で
保育って面白い!

みなさんは、どんなところに保育の面白さを感じますか? 創刊100号を迎えたのを機に原点に立ち返って、保育の魅力とは何かを、さまざまな保育施設の現場の保育者のみなさんに、リモートで語り合ってもらいました。

保育・健康

負けたくない、失敗したくない? 「ジャンケンしたくない」
そのままでいいのかな?

遊びの順番を決めるときに、「ジャンケンで」という場面、保育の中で頻繁に見られるのではないでしょうか。でも、中には「ジャンケンをやりたくない」という子もいるようです。ジャンケンに限らず、「負けるかもしれないから」、「うまくやれる自信がないから」と、活動そのものに参加できない子、参加しようとしない子にどうアプローチしたらいいのか、現役保育者の皆さんと、事例をもとにオンラインで話し合いました。

2週間、臨時休園に 実録! 園児2名と職員3名が
コロナウイルスに感染

新型コロナウイルスの終息がなかなか見えません。保育現場でも、子どもやその保護者、職員が感染する例が増えてきました。もし、子どもや職員が感染したら、園はどのように対応すればよいのでしょうか。東京都の私立認可保育園の実例を紹介します。

本・環境

書籍紹介 Pick-a-book! 1 地球の裏側に
仲間がいることがうれしい

書籍名『天使が舞い降りる村のカノア保育園』

書籍紹介 Pick-a-book! 2 子ども視点での
アドバイスが、保育の
見直しのきっかけにも

書籍名『保育園・幼稚園のちょっと気になる子』

実践例から考える、
主体的に遊ぶおもちゃ環境
おもちゃを保育の中心に

子どもたちが主体的に遊べるように、みなさんの園では、おもちゃ環境をどのように工夫していますか? 神奈川県横浜市にある「くらき永田保育園」では、おもちゃを大切なものとして保育の中に位置づけています。実際の保育の様子を見せてもらいながら、どんな工夫ができるかを考えてみたいと思います。

読者・お知らせ・その他

『エデュカーレ』創刊100号記念 これからも、正解ではなく、
疑問や悩みを
語り合う場として

とうとう100号まできました。すごいなあと自画自賛したい思いです。ここまでこられたのは何よりも読者の方々が丹念に読み、ときに意見を寄せてくださり、編集のスタッフを励まし続けてくださったおかげです。月並みかもしれませんが、あらためて、読者のみなさんに、編集部一同、心からお礼を申し上げます。

エデュカーレ創刊100号アンケート
「コロナ禍での保育の社会的評価に
ついて」
保育現場の声を
社会に発信しませんか。

コロナは、保育の現場に具体的にどのような影響を及ぼしているのか、このことをきちんと把握してその内容をみんなで共有し、今後に生かしたい。これが、このアンケートの趣旨です。ぜひ、ご協力をよろしくお願いします。エデュカーレ編集長 汐見稔幸

エデュカーレ読者のひろば

読者のひろばSpecial なぜ、『エデュカーレ』を
読み続けてきたのでしょうか

100号の節目を迎えた『エデュカーレ』。創刊当時から支えてくださった読者の皆さんに、読み続けてきた理由を伺いました。

次号予告・お知らせ