2009年9月号 no.33

【特集】

園長先生お墨付きの
保育日誌から
生きた記録に
するための10カ条

  • 犬・猫・ヒーローが主役?
    保育者も楽しんでる?
    当世「ごっこ遊び」事情
  • 本当に必要? なんのため? なんで「お集まり」を
    するんだろう
  • 10分早わかり! どうなる?
    これからの保育・子育て支援!
    揺れる保育制度
  • 汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ) 保育者や保護者という
    立場で語るから、
    空気が硬くなるんです

内容 2009年 9月号 no.33

特集

園長先生お墨付きの保育日誌から 生きた記録に
するための10カ条

「書く時間がない」「書くことがワンパターンになってしまう」「何をポイントにして書けばいいかわからない」「書いても、その後の保育に役立てられない」…etc.どうすれば、保育に生かせる記録になっていくのでしょうか。保育所保育指針の改定で、保育要録の作成が義務づけられました。これから、それぞれの園で作成の準備に取りかかることになり、さらに記録が重要な課題となります。今回は、その基礎になる、もっとも日常的な記録である「保育日誌」に焦点を当てました。園長先生が思わず読みたくなるような日誌とは? うかがったお話からわかった、記録を書くときの心得を紹介します。

保育

出会いの瞬間(とき) 第6回 「泣くことだって、あるんだよ」

父の日コスプレ大会。3人のお父さんが、仕事着で子どもたちの前に現れた。つなぎ姿で、ネクタイ姿で、消防士の制服で。生き生きと働く大人の姿は、いつの時代も子どもたちの憧れ。

保育中の「ひっかき」を考える(3) 「ひっかき」再発防止、
それぞれの取り組み

保育中の「ひっかき」を考えるシリーズ3回目の今回は、ひっかきの再発を防止するために、また、ひっかきを未然に防ぐために、それぞれの園でどのような対策を行っているのか、現場の声をレポートしました。

本当に必要? なんのため? なんで「お集まり」を
するんだろう

たいていの園で習慣になっている「お集まり」。なんとなくこなしている「お集まり」に疑問の声が寄せられました。

素直に読める名前が
ミョーにホッとするときも…
園児の名前、
難しくなっていませんか?

最近、ふりがなをふってもらわないと、絶対に読めない名前によく出合います。呼び間違えたり、書き間違えたりしたことはありませんか? あなたの園ではいかがでしょう? また、外国籍の子どもの入園も増えていますが、中国から来たお子さんの名前など、漢字を日本読みしていますか、現地読みしていますか?

犬・猫・ヒーローが主役?
保育者も楽しんでる?
当世「ごっこ遊び」事情

「今、他の園でどんなごっこ遊びをしているのかが知りたい。そのごっこ遊びを保育者も楽しめているのかを聞いてみたい」。そんな読者からの問いかけを受けて、読者モニターのみなさんに聞いてみました。

「特別支援教育」と保育 第33回
子どもの育ちを支える保育と
教育のために(4)
分かりやすい話し方で
支援する(その1)

今回は、話し方についてのポイントをお伝えします。

対談

汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ)
第3回
焼きいもで空気をゆるめて、
その人らしさが出る場づくりを
保育者や保護者という
立場で語るから、
空気が硬くなるんです

今回お話をうかがったのは、NPOの運営支援や市民参加型の町づくりをすすめている西川正さんです。焼きいもを通して、お父さんが子育てに参加できるような仕組みづくりを企画するなど、その活動は、肩ひじ張らず無理をせず、なんだかゆるくていい感じ。そんな活動の内容や、保育園児の保護者でもある西川さんから見た、保育者と保護者の関係づくりなどについて話していただきました。

親

やっとの思いで保育園に入園させる
ことができたママたちの思い
私も「待機児ママ」だった!

待機児童数は昨年度再び増加し、全国で2万人近くになりました。今年度は経済不況の影響もあって、保育園入所選考時には、定員に対し希望者が例年の何倍にも跳ね上がり、待機児数は激増している可能性があります。保育園入所を希望する母たちは、どんな思いで入園を考え、また「保育園に入れない」厳しさを受け止めているのでしょうか。体験をレポートしました。

講座

拡大版・保育用語講座
10分早わかり! どうなる?
これからの保育・子育て支援!
揺れる保育制度

有史以来、空前絶後の少子化時代。子どもを産みにくい、育てにくい社会からの転換をめざし、あの手この手の政策が打たれています。しかし、子どもの権利は守られているのか、現場の声は反映されているのか? 現在実施予定の改革・検討されている新制度の行方とその問題点をあげ、エデュカーレの主張を述べたいと思います。

コミック・エッセイ

じんぐるじゃむっ 第19話 全力実習

マスリラ小学生ちらっとmemo 第2回 母の情報源は保護者ランチ会

満月の夜は、スキップで 第2回 認定保育室はあったかかった

雨あがれ! 第9回 ただの「箱」に見えてならない

読者

エデュカーレ読者のひろば

保育者のカメラアイ
ほら、この瞬間!! 第4回
おしろい花しゃぼん玉

お母さんにこの写真を見せて、おしろい花でしゃぼん玉をしているところだと説明すると、感激されました(編集部:表紙の写真と併せてご覧ください)。

開催報告 2009年 エデュカーレ
全国読者交流会 in 清里

去る6月6日(土)・7日(日)の2日間にわたって、山梨県の清里高原にある清泉寮にて、エデュカーレ「全国読者交流会」を開催しました。エデュカーレでは初めてのイベントで、無事に参加者が集まってくれるのかと、スタッフ一同、不安半分、期待半分で迎えた当日ですが、212名もの方々にご参加いただき、大盛況で終えることができました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。交流会の様子を読者のみなさまに報告します。

お知らせほか

次号予告・お知らせ