エデュカーレ 20229月号 no.111

【特集】

コミュニケーションが
ぎくしゃくするのはコノせい?
保護者に、
「上から目線」に
なっていませんか

  • 乳児と幼児のはざまの時期を
    楽しみたいから
    「イヤイヤ期」
    ドツボにはまらない
    やりとりいろいろ
  • それは、0歳から始まっている 私たちの平和教育
  • 準備が大変? 片付けが面倒?
    でもその分、予想しない表現を
    もっと気軽に絵の具遊び
  • 汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ) 児童養護施設で暮らした
    自分の経験が、
    一歩を踏み
    出すきっかけになれば

内容 2022 9月号 no.111

  • A5判(148×210mm)
  • 84ページ
  • 年間購読料 3,700円
    (2022年度 no.109〜114)
  • 単品購入可
  • 購読・お申し込み

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特集

コミュニケーションが
ぎくしゃくするのはコノせい?
保護者に、「上から目線」になっていませんか

保護者とのコミュニケーションは、重要だとわかっていてもむずかしい。その原因の一つかもしれない「上から目線」に注目してみました。子どもを中心に、保育者と保護者がどうつながっていけばいいのか。立場の上下をつくらない、よりよい関係の築き方について考えてみました。

保育

Shiomi's eyes 「保育のスピリット」
第11回
子ども理解ということに
ついて、再び
─子どもと同じことをしてみる

0・1・2歳児の深ボリ「発達」シリーズ
3回目:視覚の発達
赤ちゃんは違う世界を
見ている

発達シリーズ、第3回のテーマは「子どもの視覚」です。第1回でも触れたように、「視覚」は発達の促進に欠かせません。新旧の研究を見ながら、視覚と子どもの心と体の発達の関係について「深ボリ」します。今回は、視覚研究を行っている白井述教授にお話を伺いました。

乳児と幼児のはざまの時期を
楽しみたいから
「イヤイヤ期」
ドツボにはまらない
やりとりいろいろ

イヤイヤ期なんて呼びたくないけど、2歳前後の子どものイヤイヤ、大泣きに、汗をかくことも多いのは事実。あちこちの保育現場で繰り広げられている子どもと保育者のやりとりをのぞきながら、「イヤイヤ期」の子どもとの付き合い方を、あらためて考えます。

それは、0歳から始まっている 私たちの平和教育

2022年2月、ロシアがウクライナへ軍事侵攻を開始しました。現時点(7月20日)で、まだ、終戦の兆しが見えません。この戦争によって、日米同盟のもと、日本が戦禍に巻き込まれる可能性も含め、私たち大人は平和や命について考えざるを得ない状況に置かれています。日本の一般国民にとって、あまりに当たり前になっている「平和」。乳幼児には、何をどう伝えたら? 積極的な“平和教育”を行っている2つの園を取材しました。

準備が大変? 片付けが面倒?
でもその分、予想しない表現を
もっと気軽に絵の具遊び

絵の具を使って思い切り表現遊びをしたいと思っても、準備や片付けのことを考えると二の足を踏んでしまう、という保育者は少なくないのでは? とくに乳児は、絵の具の扱い方もまだ知らないし、と絵の具にさわる機会さえないという園もあるかもしれません。でも、「乳児でも、絵の具に触れて自分を表現することは十分にできます」と、造形作家の浅羽聡美さんは断言します。保育の場で、子どもたちと絵の具遊びを楽しむためのコツと、基本的な考え方を伺いました。

対談

汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ)
第80回
風景やにおいは覚えているけど、自分がどんな気持ちでいたのか思い出せない
児童養護施設で暮らした
自分の経験が、
一歩を踏み
出すきっかけになれば

弾けるような明るい笑顔が印象的な田中れいかさん。児童養護施設で11年間暮らした経験をもとに、親元を離れて暮らす「社会的養護」の子どもたちと社会をつなぐ活動を、精力的に行っています。本誌前号では児童相談所や一時保護所について紹介しましたが、そこで過ごす子どもたちは、実際にどんなことを感じているのでしょうか。当事者としての率直な思いや、現在の活動に至るまでの経緯などについてお話をうかがいました。

職場・自治体ほか

「結果は、一人で見ないほうがいい」
「最初は、寝込みそうだった……」でも、
お金をかけても受けるべき
第三者評価のメリット

利用者本位の福祉行政に転換するための方法の一つとして始まった、福祉サービス第三者評価。法的には努力義務のままなので、園によっては未受審のところもあるようです。また、受審して、利用者調査や職員調査の結果に一喜一憂する管理職の声も耳にします。せっかく労力をかけて受ける第三者評価を、保育の質の向上にどのようにつなげていけるのか、受審経験がある二つの園の園長に伺いました。

Withコロナに向けて コロナ禍の自治体対応を
振り返る

新型コロナウイルス感染症の日本での広がりから、まる2年。この間、園はさまざまな対応を求められました。自治体によって指示が異なる部分もあったようです。今後、ゼロコロナというよりは、Withコロナを想定すべきなか、このあたりで一度、園からみた自治体対応を振り返ってみたいと思います。各園の声を集めました。(2022年6月実施)

保育を充実させるための
ゴールデンタイム!?
みんなのお昼時間の過ごし方

シフト制で、朝も帰りも勤務時間がバラバラの保育園や認定こども園では、「お昼時間」はみんなで集まれる貴重な時間。昼食や休憩、会議、打ち合わせ、職員研修、記録の作成、その日のできごとについての情報の共有etc.この時間にやりたいことは、山のようにあるのではないでしょうか。どうすれば、この貴重な時間を有効に使えるんだろう……。どうやらこれは、みんな共通の悩みのようです。みなさんの園のお昼時間の過ごし方を教えてもらいながら、どんな工夫ができるのか考えてみたいと思います。

事故

なぜ起こる? どう防ぐ? ヒヤリ! わが園の
子ども置き去り事故

「保育中に子どもを置き去り」の事故は、ニュースの中だけでなく、読者の身近なところでも起きています。なぜ、どんなときに事故は起きるのでしょう。自分の園でも起きる可能性がないか、実例をもとに振り返ってみませんか?

本・エッセイほか

書籍紹介 Pick-a-book! 冒険の体験をさせてくれる
おとなが、
身近にいるか
どうかが鍵

書籍名 『未知なる冒険の書』

植物観察家のむすめかんさつノート
第9回
食べた!! なんで!

読者・お知らせ

第14回 エデュカーレ全国読者交流会
in 清里 開催報告

エデュカーレ読者のひろば

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