2010年5月号 no.37

【特集】

読者と考える保育者のプロ性 どうすれば、
胸張って
「保育のプロ」って
言えますか?

  • ルポ・かしのき保育園の「イヤ!」対応 2歳児の「イヤ!」に迫る
  • 3人のベテラン主任保育士が答えます! どうしたらいい?
    送迎時に
    保護者とうまく話せない
  • 入園して1カ月… まだ泣いている子の
    居場所づくり
  • 汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ) ファンタジーと現実の世界
    を
    行き来できるのは、
    子ども
    時代に与えられた能力

内容 2010年 5月号 no.37

特集

読者と考える保育者のプロ性 どうすれば、胸張って
「保育のプロ」って
言えますか?

ある読者の方から、「保育士がプロと言える条件ってなんだろう。30年やっているのに、胸張って言えないです。ほかの仕事を30年やったらすごいことなのに…」というつぶやきが寄せられました。先の保育所保育指針の改訂でも、「保育者の専門性の向上」という視点が新たに加えられ、プロ性は重点が置かれているものの一つと言えます。そこで、現場の保育者や幼児教育の専門家、保護者など、さまざまな立場の方に語ってもらい、読者の皆さんの意見も合わせて、保育者のプロ性について考えてみたいと思います。

保育

ある日、ウッディキッズで 第4回 ほんもの

薪ストーブのための薪を割る。チェーンソー。斧。使うのはすべて、ほんもの。子どもたちは真剣に、慎重に、まなざしもきりりと作業に取り組む。

散歩のときのカバンの中身拝見! 何を持っていきますか?

「近くの公園へ散歩に行くとき、みんなは何を持っていっているんでしょう?」若手保育者さんのそんな素朴な疑問に応えて、読者のみなさんに聞いてみました。

3人のベテラン主任保育士が答えます! どうしたらいい? 送迎時に
保護者とうまく話せない

保育園の送迎時、保護者とうまくコミュニケーションがとれない、という若手保育士の悩みです。この悩みについて、ベテラン主任保育士3人に集まってアドバイスをしていただきました。

「特別支援教育」と保育 第37回 子どもを育てる
かかわり方の工夫(1)

ルポ・かしのき保育園の「イヤ!」対応 2歳児の「イヤ!」に迫る

2歳児保育は、保育の要。「2歳児にどう向き合うかで、3・4・5歳児の子どもの姿に影響する」といわれるほど。今回はその2歳児の「イヤイヤ」対応について、考えてみたいと思います。乳児保育にていねいに取り組んでいるかしのき保育園で、2歳児の保育を見せていただき、お話を伺いました。

保育を見せる! 保育を上げる! 園での写真活用術

手ぶれ補正、顔認識機能…めざましくその性能が向上したコンパクトカメラ。保育シーンでも手軽にシャッターを切れるようになってきました。日々、積極的に写真を活用している神奈川県「鳩の森愛の詩保育園」と、埼玉県「おおぎ第二保育園」の木村歩美先生(4月からは篠原学園専門学校講師)にその活用術を見せてもらいます。

対談

汐見稔幸・対談 保育+α(プラスアルファ)
第7回
子どもたちが土に触れて遊ぶことが、
未来の地球を救う鍵なんだと思う
ファンタジーと現実の世界を
行き来できるのは、
子ども時代に与えられた能力

保育園や幼稚園を卒園した子どもたち、小学校ではどんな生活を送っているのでしょうか。今回は、学童や児童館に来る小学生たちと街ぐるみでユニークな遊びを展開してきた宮里和則さんから見た、小学生たちの遊びの世界についてうかがいました。

環境

入園して1カ月… まだ泣いている子の
居場所づくり

入園したての嵐のようなドタバタ期が過ぎ去り、気がつけばゴールデンウィーク目前。いまだに園に慣れない子や、シクシク泣いている子が…。かと思えば、最初は大丈夫だったのに、登園を嫌がる子が出てきたりするのも、この時期です。そこで、このような子たちへの接し方や、保護者への働きかけなどについて、「一時保育」での取り組みや、独自のおもちゃを取り入れている園からヒントをもらいながら、考えてみたいと思います。

講座&本

保育用語講座 What’s「子ども・子育て
新システム検討会議」?

書籍紹介 Pick-a-book!
保育者のレビュー
「この本を見て、創作意欲の
燃えてこない人っているの?」

コミック・エッセイ

雨あがれ! 第13回 今年は、167万円が

マスリラの小学生ちらっとmemo(終) 少年野球バンザイ!

満月の夜は、スキップで 第6回 お迎え前の親の夕食

じんぐるじゃむっ 第23話 not Equal but Fair (1)

読者・お知らせほか

ティータイム・トーク
ひろばに何を求めてる?
私たち、子育てひろばの
ハシゴママ

子育て中のママの昼間の居場所が、公園から「ひろば」や育児支援センターにシフトしつつあります。常連化するママもいる一方で、「今日はこっちのひろば」「明日はあそこ」とハシゴするママたちも。なぜ、ハシゴするの? 支援センターやひろばに何を求めてる? あちこちの施設を利用しているというママ友達3人に本音を聞きました。

エデュカーレ読者のひろば

次号予告・お知らせ

写真大募集 エデュカーレの表紙を
あなたの園の
子どもの写真で
飾ってください。

遊びに全神経を傾ける子どもの姿、ふと子どもが輝いて見える瞬間、はじける子どもの笑顔、なぜか涙がこぼれてしまったときの子ども、など。そんな子どもの日常の姿をとらえてください。保育の合間に撮った写真でけっこうです。エデュカーレ編集部にお送りください。お待ちしています。